一瞬の気づきで輝く コーチングガーデン 2012年06月

「自分はできない」
「そんなことできるはずがない」

そういう気持ちがあるので、出てくる言葉なのだと思います。


先日、あるセミナーで、私が人前でお話ができるようになった話をしました。

今では信じられないほど、昔は本当にしゃべれませんでした。
自分には、人前でしゃべれる素質があるなんて思ってもみませんでした。

そして、努力して努力して、しゃべれるようになったわけです。


あまり努力したという事は言いませんでしたが、

私のできるようになったきっかけとかをお話ししたところ、
こんな風に言われました。



「結局それができたのは、あなたにその素質があったから」



私はこういわれて、一生懸命頑張ってきた自分のことを否定された感じがしました。

いろんなことを考えて、今でもダメなことはたくさんあるけど、どうしたらできるようになるのか常に考え、できている人を参考にして、常にトライアンドエラーを繰り返し、ほんとうに頑張ってきました。

そして、最近になって

「とってもわかりやすい」

とか、

「本当に面白かった」


というように言われるようになりました。

こういわれるのはとっても嬉しいのです。
でも、やっぱり人はこう思うのですね。



「一生懸命頑張っても、何事も素質がないとできないはず」



なんという強力なリミッティングビリーフが存在しているんでしょう。


リミッティングビリーフというのは、

「自分の能力や可能性に制限をかけてしまう思い込み・信念」

のことです。



ああ、自分に制限をかけてしまうなんて、なんともったいないこと。。。。


でも、そんな制限を自分でかけているって、自分ではなかなか気が付かないんです。
信念ですから。


しかも、、、ですよ。


自分に対してもったいないだけでなく、人の努力まで簡単に否定してしまうなんて、
こうなると、これは凶器です。

ああ、恐ろしい。


気を付けないといけないですね。